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タイヤの側面に膨らみがあるんだけど…それ即タイヤ交換ですよ!

「ピンチカット」って知ってますか?

自動車のタイヤ内にあるワイヤーが何らかの原因で切れてしまって、タイヤの側面が膨らんでコブのようになっている状態のことです。

最近自動車に乗っていて、タイヤを縁石にぶつけたとか、縁石に乗り上げてしまったとか、段差を勢いよく乗り越えたりして、あとでタイヤを見てみたら側面が膨らんできてる…というあなた。

空気が漏れてるわけじゃないし、そのまま家まで帰ってこれたし大丈夫かな…とか思っていませんか?

ピンチカットしたタイヤはいつバースト(破裂)してもおかしくない状況です。すぐにタイヤの交換が必要です。

今回はピンチカットの危険性と、実際に私の車がピンチカットしたときの体験をご紹介します。

ピンチカット

タイヤがパンクするとかはよく耳にしますが、ピンチカットってあんまり聞かないですよね。私も実際に体験して初めて知りました。

ピンチカットって?

ピンチカット(英:pinch cut)とは、タイヤ内部のカーカスコードが切れて、サイドウォールの一部が、空気圧により盛り上がってくることである。走行上は、あまり変化も無く、タイヤの空気も抜けないので気付かないことが多いが、この状態のまま走行を続けるとバーストする可能性があり、大変危険である。修理は不可能で、タイヤ交換が必要である。

Wikipediaより引用

タイヤ内部のカーカスというコードが衝撃によって切れてしまい、中の空気を抑えられずに外壁が膨らんできてしまうんですね。

雑ですがタイヤの下半分の断面図です。

カーカスはタイヤの骨組みとも言える重要な部分ですね。サーカスじゃないですよ。

これがカーカスが切れてしまい、タイヤ内の空気圧を抑えることができなくなって側面が膨らんだ状態。ピンチカットしてしまった状態です。

地面につく下側のゴムに比べて側面はそれほど頑丈ではないですし、カーカスの切れた1箇所に圧力が集中しているということなので、いかにヤバい状況かわかると思います。

ちょっとした段差を乗り越えたりした衝撃でもバーストする危険があります。

ピンチカットの原因

ピンチカットはタイヤ内のカーカスコードが切れることで起こります。おもな原因としては

・縁石にぶつけたり乗り上げたりする
・段差などで強い衝撃が加わる
・荷物乗せすぎでタイヤに負荷をかける
・空気圧が低い

これらが挙げられます。

ピンチカットしても乗り心地とかは普段と変わらないのがやっかいなところで、タイヤを見て判断するしかありません。

タイヤに強い衝撃があったなーと思ったら、数日は注意してタイヤの状態を確認するようにしましょう。

ピンチカットしてしまったら

ピンチカットしてしまったら修理は不可能です。応急処置もできません。

すぐにディーラーやカーショップなどに行ってタイヤを交換しなければいけません。

とは言ってもお店までは運転していかないといけません。スピードを出しすぎず、段差などタイヤに衝撃を加えそうなところをなるべく避けて行くようにしましょう。

いつ破裂してもおかしくない状況なので、ベストなのはレッカーでお店まで運んでもらうことですがなかなか難しいと思います。

ピンチカットした状態でどのくらい走行できる?

ネットでピンチカットした人の話を見たりしてみると、1週間乗っているけど大丈夫とかいうのを目にします。

ピンチカットしても車の乗り心地はほとんど変わらないので、気づかずに結構な距離走行していたなんて人もいるはず。私もピンチカットしたあと気づかずに30kmくらい普通に運転してました。

「なんだ、結構走っても大丈夫じゃん!」と思うかもしれませんが、さっきも言ったようにいつバーストしてもおかしくない状況です。何kmは走っても大丈夫とかいうのはありません。1年くらい走れるかもしれませんし、100mでバーストするかもしれないんです。

タイヤに衝撃があったなーというときは、タイヤを目視で確認してコブを見つけたらなるべく急いでお店に向かってください。

縁石にタイヤをぶつけてコブができた話

タイヤの側面を縁石にぶつける

私も自分の車のタイヤをピンチカットさせてしまったことがあります。

それは片道400kmくらいある静岡県沼津市から帰ってきているときのことでした。

お金がないため下道で帰ってきていて、友人と交代しながらとはいっても結構な睡魔が襲ってきている状況での運転でした。

家まであと30kmくらいのところまでようやくたどり着き、帰ってきた感が出てきたあたりで眠すぎて一瞬意識が飛んでしまいました。

ガツッという衝撃と音がして気がつくと、どうやらタイヤの側面を縁石にぶつけてしまったみたいです。

車を安全なところに停め、軽く車体とタイヤを確認しましたが、ぶつかったと思われるタイヤの側面がほんの少し擦れて白くなっているくらいだったので、そのまま帰宅。

帰ってタイヤを見ると側面にコブが…

さっきの件で目がバッチリ覚めたまま無事家に着き、念の為もう一度タイヤを確認してみたところ、縁石にぶつけたタイヤの側面に直径6cmほどのコブができていました。

おわかりいただけただろうか…

一緒に乗っていた友人が元ディーラーだったので、「なんかタイヤの側面にコブできてるけど大丈夫なのこれ?」と聞いてみたら、「そんなに気にしなくて大丈夫だと思うよ」と言っていたが、一応調べてみたらかなりヤバい状況だとわかった。元ディーラー大丈夫か。

カーショップへ行く

次の日すぐに近くのカー用品店へ。

店員さんに状況を話し、タイヤ1本購入したいと伝えると、車に合うタイヤを紹介してくれた。

今装着しているタイヤと同じものは店頭になくて、取り寄せになるとのこと。一刻も早く交換したかったし、メーカーにこだわりがないのでおすすめされた中で安めなのを購入。

タイヤ1本で13000円、取り付け工賃とバルブ、防錆加工とか全部合わせて16000円の出費。

無事交換が終わり、その後はなんの問題もなく走行できています。

お金がないので高速を使わずに下道で沼津に行くくらいなので、16000円の出費はかなりの痛手でした。ていうかこれだけあったら高速乗れたじゃん…

でも、タイヤ以外どこもぶつけなかったし、もしかしたら壁に激突していたり、考えたくないけど人をはねていた可能性もあったわけです。

縁石にぶつけるような状態で運転してしまっていたことに対する授業料としては安すぎるくらいでしょう。

これ以降、少しでも眠気を感じたら即休憩することを誓いました。

まとめ:ピンチカットしたらすぐタイヤ交換!!

以上、ピンチカットについてと、私が実際にピンチカットさせてしまった体験談でした。

タイヤに強い衝撃があったり、空気圧が低い状態で乗っていたりした場合は、数日間はタイヤの状態に注意してください。

そして、もし側面にコブができていたら、一刻も早くディーラーでもカー用品店でもいいので見てもらってください。

ピンチカットした場合はタイヤ交換するしかありません。結構お金がかかります。ですが、もしそのまま乗り続けて走行中にタイヤが破裂したら…

車が壊れるだけならまだしも人を巻き込んでしまったとしたら…

 

ピンチカットしても乗り心地がほぼ変わらないので、気付かないでそのまま乗ってしまうこともありえます。

どちらにせよ、タイヤの状態はよく見る癖をつけておきましょう。たかがコブくらい…と思っていると大変なことになりますよ!

タイヤにコブがあるのを見つけたけど、明日も車に乗るし…という場合はすぐにタイヤの購入、取り付けができるお店に行く必要があります。

ですが、急ぎで車に乗る用事がない場合は、通販でタイヤを購入したほうが断然安くすみます。

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