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[朗報]チケット転売ヤー撲滅?!チケットの違法転売を禁止する法案が可決!

ライブっていいですよね。

ライブに限らず、スポーツ観戦とか映画、音楽、舞台などなど、よく行くよーという方。結構多いんじゃないでしょうか?

それらを観に行くときに必要なのが「チケット」ですよね。

人気のあるイベントのチケットはとても倍率が高くて、なかなか買うことができない場合も多いです。私もAqoursのライブの当落を確認するときは毎回緊張します…

そしてチケットといえば切っても切れないのが「転売ヤー」ではないでしょうか。今はチケットがネットで買えるので、アカウントをたくさん作ったりしてチケットを購入し、それを高額で売りさばく人たちのことです。

そんな転売ヤーに大打撃を与えてくれるんじゃないかという法案が、2018年12月に可決されました。

チケット不正転売禁止法

正式な法案の題名は「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律案」です。

ようするにチケットの不正転売を禁止してちゃんと流通させよう法ですね。

詳しくは衆議院HP(チケット不正転売禁止法案のページに飛びます)を確認してください。

…めっちゃ読む気なくしますよね笑

あれを読まなくていいようにこの記事があるんですよ!

不正転売って?

そもそもどこからが不正転売になるのか。

この法律において「特定興行入場券の不正転売」とは、興行主の事前の同意を得ない特定興行入場券の業として行う有償譲渡であって、興行主等の当該特定興行入場券の販売価格を超える価格をその販売価格とするものをいう。

※http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19705005.htm より引用

「業として」というのは簡単に言うと利益を得ようとして、ある行為を継続して行うことみたいです。

それから、チケットを定価以上で販売すること。

販売目的で仕入れるのもアウト。一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金。

いいぞもっとやれ。

急にイベントに行けなくなってチケットを譲りたい場合

この法律では、定価以上での販売が禁止されます。定価での販売、それ以下の価格での販売は問題ありません。

チケットを売買するためのサービスとかもあります。(チケット 販売とかで検索すると結構でてきます)

チケットをとったけど、どうしても外せない用事が入ったからイベントに行けなくなった…なんて場合は「定価を超えない値段で」人に譲ることができます。

※注意 本人確認があるイベントの場合

イベントによっては、入場するときや入場後などに本人確認をすることがあります。チケットの名義人であることを証明できないと、問答無用でイベントに参加できなくなります。

つまり、本人確認が必要なイベントのチケットをチケット取引サービス等で購入しても、イベントに参加できない可能性が高いということ。

チケット取引サービスによっては、本人確認があるイベントのチケットは取り扱えないようにしていたり、注意書きに取引後に入場ができない等のトラブルがあっても責任はとれませんと書いてあったりします。

基本的に本人確認があるイベントのチケットは、急に参加できなくなったりしても人に譲ることができないということですね。

他のライブはわかりませんが、Aqoursのライブは本人名義のチケット以外での入場は認められていません。最近だと入場後席についてから、抜き打ちでスタッフさんが本人確認をしています。ていうか私も一度されました。

もちろん本人なので大丈夫でしたけど、ちょっと緊張しますね。

行けなくなったイベントのチケットを流通する仕組みを充実させることが重要

ネットでは抜き打ち検査で本人確認がとれず、着席後に退場させられているのを見たという話をよく耳にします。

転売禁止のチケットを購入しているので自業自得というのはわかるんですが、転売する人が多いせいで本当に参加したい人にチケットが行き渡らず、でもどうしても参加したいから仕方なく転売されているものを買って参加しようとしたら本人確認されて退場させられてしまった…

転売ヤーが得をして、どうしてもイベントに参加したかった人は損しかしてません。お金を損するのもありますが、同じライブは2度とないんですよ!それに参加できなかったという悲しみはもうどうしようもないです。

転売されたチケットで参加できないということを徹底すれば、転売されているチケットを買う人がいなくなっていくので転売する人もいなくなるだろうというのはわかります。

ですが、それよりも「参加できなくなったイベントのチケットを定価で取引できる仕組み」をもっと充実させるのが重要じゃないですか?

「チケットぴあ」や「イープラス」など大手チケット販売サイトでは、行けなくなったイベントのチケットを再度欲しい人に販売する仕組みがあります。ですがすべての公演のチケットがリセールできるわけではなく、支払い方法も限定されるみたいです。

ちなみにAqoursのライブチケットは「イープラス」で販売されていますが、リセール対象ではありません…

いろいろ事情があるんでしょうけど、一刻も早くすべてのチケットをリセール対象にしてほしいですね。イープラスさんほんとお願いしますよ!!

また、音楽業界公式のチケットリセールサービス「チケトレ」というものもあり、定価での取引+公式のため本人確認も問題なし というすばらしいサービスです。

しかし、ちょっと調べてみると手数料が高かったり、チケトレで購入したちゃんと入場できるチケットを別のサービスで高額転売されるんじゃないかといった不安があったりと、まだまだ高額転売の撲滅は難しいみたいです。

まとめ:本当にイベントに参加したい人にチケットが行き渡るようにしてほしい

以上、チケット違法転売を禁止する法律について思うところを書いてみました。

チケット不正転売禁止法について

・定価より高い値段でチケットを転売するの禁止
・高額転売のためにチケットを仕入れるのも禁止
・一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金

 

また、どうしてもイベントに参加できなくなって、チケットを譲りたいという場合。

・定価以下の値段での譲渡は可能
・チケットを取引するサービスもある
・公演によってはチケット販売サービスでリセールできる
・本人確認のある公演のチケットはまだまだ取引が難しい

定価より高い値段でなければ人に譲ることはできます。でも本人確認があるイベントでは基本的に本人がいないと入場することができません。

そんな場合はチケット販売サービスのリセール機能を使ったり、チケトレといった公式のチケット取引サービスを使えば取引ができます。ですがそもそも公演がリセール対象ではなかったりとまだまだこれからという感じ。

ちなみに今回可決された法案に以下の文があります。

興行主等は、興行入場券の適正な流通が確保されるよう、興行主等以外の者が興行主の同意を得て興行入場券を譲渡することができる機会の提供その他の必要な措置を講ずるよう努めるものとする。

※http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19705005.htm より引用

興行主に対して、興行主の同意のもとでチケットを譲渡することができるようにしなさいよーと言っています。

今回可決された、特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律案は、2019年6月に施行されるとのこと。

この法律は、2020年の東京オリンピックに向けてのものなんでしょう。オリンピックはあんまり興味がありませんでしたが、チケットの不正転売の禁止は本当にありがたいです。東京オリンピック最高!すてき!!

この法律によってチケットの高額転売をする人がいなくなり、本当にそのイベントに参加したい人にチケットが行き渡るようになることを強く願っています。

 

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