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転職・退職

退職体験1 仕事を辞めたいと思ってから退職願の提出まで

こんにちは。米多です。

最近人生初の転職というものをしたのですが、退職までに本当にいろいろなことがありました。全部一度に書くとかなりの量になりそうなので、いくつかに分けて記事にしていきたいと思います。

それでも結構長いので、お気に入りにでも入れて読んでいただけると嬉しいです。

それではまず1つ目のこの記事では、退職を決めるところから退職願を提出するところまでの体験を紹介します。

退職の引き金になった出来事

まずは退職することを決意することになった出来事です。それは、土日に休日出勤をしたときのことでした。

作業初日

あるとき休日しかできない作業があるということで、土日2日間の社外作業への同行を頼まれました。

同じ部署の社員数名と一緒に機械の設定作業です。

家から車で1時間ほどかかる施設での作業なので、朝早くから各自自分の車で現地へ。作業者の中で私が一番経験がなく、サポートや人手のいる作業メインの役割でした。

まわりは仕事の内容を理解し、仕事を進める中私は基礎知識のなさからあまり仕事内容を理解できておらず、なんだか置いていかれている感が…

そして作業が遅れているらしく、場所ごとに分担して作業を進めることになりました。それぞれ一人で別の場所で作業です。作業自体は初めに全員の前で説明があり、実際にするところを見せてもらっていたので一人でもできるものでした。

ですが、いざ作業を進めていると説明されたものとは違う状態のものがあったりと、イレギュラーな事態が発生するものです。そういう機械はいったん置いておいて次のものに移りました。

どう考えてもこの時点で上司に連絡して確認をとればよかったんですが、持病のコミュ障が発動し、「まあ後で聞けばいいからとりあえずできるやつを進めよう」と考えて確認を後回しにしてしまったんです。

しかし、次の機械でもまた説明と違う部分があり、また次の機械へ…そしてその機械でも…こんな感じでちゃんと作業が終わった機械がほぼない状態でした。

そろそろ確認しなきゃ進まないとようやく思ったあたりで先輩社員が進捗を確認しに来ました。

先輩
先輩
そっちあとどのくらい?
米多
米多
説明と違う状態のものが多くて…まだ1/3くらいです…
先輩
先輩
作業遅れてるんだし、わからないとこあったらなんですぐ聞かないんだ?
米多
米多
すみません…

怒鳴るとかではなかったですが、怒り半分呆れ半分みたいな感じでした。ただでさえ進捗が遅れているのにわからないことをすぐ確認しないでいるやつがいたらそりゃ頭にきますよ。

そんな感じで初日の作業が終了。

帰り

そのあともちょくちょく注意されつつ、作業が終わったのは夜の11時くらいだったでしょうか。進捗を確認するために全員で集まり、明日の作業の確認などをしました。

やっと帰れるかと思っていたら、私と先輩とで会社に戻って資料をまとめることに…片道1時間ありますが、自分の仕事のできなさとか、休日の夜遅くまで働いていることのストレスとか、怒られたこととかがいろいろ嫌になって、初めて泣きながら車を運転しました。なかなかないですよ。あと前見づらくて危ない。

なんとか会社につくまでには平静を装い先に着いていた先輩と合流。なるべく先輩の方を向かないように作業していましたが多分バレていたでしょう。

資料をまとめ終わり、2人で玄関へ。そこで先輩から呼び止められました。

先輩
先輩
今日いろいろ言われたと思うけど、そろそろちゃんとしろよ?他の人もそうだと思うけど見放したら何も言われなくなるからな?

という感じで少し説教的なことがあり、その後やっと帰宅しました。嫌味な感じではなく、こちらのことを考えてくれているというのはよくわかるんですが、一日いろいろあり落ち込んでいることもあり、帰り道も気持ちが沈んでいました。

そしてようやく帰宅。

結構遅い時間でしたが、母が起きていてくれました。夕飯を少し食べるも食欲がなくて少ししか食べずに部屋に戻りました。

仕事のできなさと、疲れとストレスと母に心配させてしまっていることと、明日も仕事でそれが終わってもまた月曜からずっと仕事が続くと思うとめっちゃ泣けました。

明日も早いので寝ました。

作業2日目

次の日も早起きして現場へ。

初日よりはいろいろと考えながら作業ができたと思います。でもやっぱり常にストレスを感じながら作業してました。

やっとの思いで仕事を終わらせ、解散したときに上司Aから夕飯に誘われました。そのときすでに夜10時くらいで、帰るのに1時間くらいかかるので早く帰りたいとは思いましたが、仕事で迷惑をかけて多少なりとも頭にきていただろうに誘ってくれたであろうと思い一緒に夕飯へ。

財布に800円しかなかったのでヒヤヒヤしていましたが、食事とコーラもおごってくれました。

夕食のときに、今回の作業では迷惑をかけてしまったことを謝ったら、最初はみんなそうだと言ってくれました。この人は怒る人ではないんですが、作業中は結構頭にきていたと思います。でも夕飯に誘ってくれて、励ましてくれました。

怒ってくれる先輩と、上司とは逃げるように別れたくないと思いました。仕事を辞めて独立するという考えは変わりませんが、自分が他に行っても大丈夫だと思ってもらえるくらい仕事ができるようになって、しっかりと会社を辞めたいと思いました。このときは…

ちなみにこの日の帰り道でガソリンがなくなって、初めてロードサービスを呼びました。泣きたい。

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退職を決意した日

土日の作業でいろいろとあった数週間後、退職を決意しました。

ある日普段どおり仕事をして、家に帰ってきて自分の部屋に戻ったら自然と涙が出てきたんですよね。これはさすがにヤバいと思い、明日上司に退職したいと伝えようと決意しました。

仕事ができるようになってから辞めたいと思ったばかりですが、そんなことは言っていられないと判断しました。

退職するときってなにか一つの出来事が原因で退職するのではなく、今までにたまったものがなにかのきっかけで爆発する的なことを聞きますが、まさにそんな感じでした。

退職を伝えた日

いよいよ上司に退職を伝える日です。

上司A

この日は直属の上司Aと午前中に打ち合わせがある予定だったので、そのときに退職の話をしようと思ってました。

しかし、運悪く打ち合わせがなくなってしまいます。ですが、頼まれた作業の完了報告をするときに、ちょっと話があるので別室に来てもらいたいと伝えました。

そこで、まず作業の報告をしてそのあと意を決して退職の話を切り出します。

米多
米多
頼まれていた作業はすべて完了しました。それからですね…実は退職を考えているんですが…
上司A
上司A
えっ?!そうなの?…理由をきいてもいいかな?

理由として、仕事が自分に合わないと感じていて精神的にきついということ、製造関係の仕事をしてみたいと思っていること、辞める理由は人間関係ではないことを伝えました。

それを聞いて驚いてはいましたが、自分には止めることはできないし、転職経験もあるから気持ちはわかると言ってくれて、あそこの会社は評判がいいとか親身になってアドバイスをしてくれました。

さらに上の上司Bに伝えてくれることになり、とりあえず話が終了。人間緊張するとほんとに口が乾きますね。あとわかっていましたがめっちゃいい人です。

上司B

その後、2人で事務室に戻って少ししたころ、上司Aが事務室から出ていきました。その後上司Bの携帯に着信が入りそのまま外へ。目立たないように上司Aが電話で上司Bを呼び出してくれたんですね。

戻ってきた上司Bに呼ばれて一緒に別室へ。そこで改めて退職の理由とか、会社になにか不満があったのかなどを聞かれました。部署異動で改善できないかと聞かれましたが、この会社にいるなら今の部署がいいですと答えました。

上司B
上司B
人員補充とか引き継ぎとか残された方は大変だけど、自分で決めたことなら仕方ないな。意思が固いのはわかったけど、土日よく考えて月曜にもう一度話そう。

その日は飲み会の予定だったんですが、こんな状態で飲み会も嫌だろうから欠席するかと聞いてくれました。急に欠席するのも申し訳ないかなと答えに迷っていたら、欠席するよう勧めてくれました。普段あんまり話したりしない人だったけど、すごくいい人ですね。

上司2人に無事に退職したいということを伝え、事務室に戻ったときの気分は開放感よりもみんないい人でなんかすごく申し訳ない気持ちでした。

就業後、他の人が飲み会に行ったのを見計らって帰宅。家に着くと涙が…開放感なのか悲しかったのかはよくわかりません。

先輩に呼びだされる

その日の夜、先輩から連絡がありこれから話せないかとのこと。なんの件かは言っていなかったけど十中八九退職のことだろう。逆にそれ以外だったらどうしようとか考えながら居酒屋へ。

米多
米多
聞いてるとは思いますけど、実は退職したいと上司に伝えました。
先輩
先輩
ちゃんとお前から聞きたかったから。でも最近周りも俺もお前を評価してきているところなんだよ。これからだと思う。今辞めてしまうのはもったいないよ。

確かにここ最近は自分がメインでやる仕事もやっていたり、いろいろと気をつけながら仕事をするようになったとは思う。その結果認められ始めているのは嬉しいと思いました。

でもお客相手の仕事がほとんどの今の職場は自分に向いていないので、製造業がやってみたい。そして働きながらネットで稼げるようになって独立したいと伝えました。

もう副業は始めてるかと聞かれ、結構前からやっていると答えると、ネットで稼げるようになって独立するのは止めないしいいことだと思う。今までやっていてまだうまく行っていないのに、工場とかに行ったからといって作業が進むのか、あと1年今の会社に勤めながら本気で副業も頑張って20万くらい稼げるようになって堂々と辞めればいいんじゃないかと言われました。

その後も仕事についてやその人の昔の話などいろいろな話をして、何がきっかけかは忘れましたが飲み屋で泣きましたね。

それから解散して歩いて帰宅。このときの私はあと1年本気で頑張ってみようという気持ちでした。

またしても悩む

先輩と話して、あと1年本業も副業も本気で頑張ってみようと思っていた私ですが、次の日になってみるとまた悩み始めていました。

とりあえず海に行く

昨日の先輩の話を聞いて、頑張ろうという気持ちと、月曜からの仕事が嫌だという気持ちが両方あってまた決意がゆらいでいました。

その日は朝から夕方までほぼ布団で悩み続けていましたが、結局答えは出ず。ちょっと雨が降っていましたが傘を持ってなんとなく海に歩きに行きます。

Aqoursの曲を聴きながら砂浜を歩きました。風がめっちゃ強くて頑張って進んでいた記憶があります。なんか端の方まできたので引き返して歩いていると、「Step! ZERO to ONE」が流れてきて、サビを聞いていたら自然と走り出していました。歌詞がいちいち刺さるんですよほんと。

そのまま3曲分の間砂浜を走って、最後に「青空Jumping Heart」を聴き終わってから曲を止めて歩いて家に帰りました。天気が悪かったし、暗くなっていたしで周りに人はいませんでしたが、周りから見たらどう見てもヤバいやつでしたね。

気分が晴れて、これからの仕事を頑張れると思いました。

家族で外食へ

なにごともなかったかのように家に帰ると、家族で外食に行かないかと言われました。いい気分転換になると思いついていくことに。

割り勘のつもりでしたが、元気になったお祝いにとおごってくれました。わかるものなんだなと思いつつ仕事を続けることにしたと伝えました。

元気であればどっちでもいいけどねと母。

日曜日

友人とドライブへ

次の日、友人とドライブに行くことに。ちなみにこのブログのトップにもある空の写真は、この日に撮ったやつです。

朝から夜まで飯食べたり風呂に入ったりしつつたくさん話をしました。

仕事が苦痛で上司に退職の話をしたけど、先輩と話して続けることになりそうなこと。話を聞いた友人は、そんなに嫌なのに続けようとしているのがわからないと言いました。

その後も色々話しているうちに、仕事を続けようと思う理由は先輩がそこまで言ってくれるのに辞めるのは申し訳ないからだということがわかってきました。

友人
友人
そこまで言ってくれる先輩なら、お前が決めたことなら否定はしないんじゃない?辞めちまえよ!
友人
友人
確かに副業が進まないのを本業のせいにするのは良くないけど、仕事のストレスがひどいのに家帰って副業とかできないでしょ。自分に合う仕事なら余裕ができて副業の作業も進むんじゃないか?

確かにそこまで親身に考えてくれる先輩なら、自分が出した答えなら認めてくれるんじゃないかと思いました。

何度も悩んだ結果、自分で出した結論は会社を辞めることでした。

先輩を呼び出す

友人を家まで送り、そのままコンビニへ。

話があるので今から迎えに行ってもいいかというメッセージを入力したまでは良かったですが、なかなか送信ボタンが押せませんでした。

10分ほどためらったあとなんとかメッセージを送信。すぐにOKの返事が来ました。

車で迎えに行き、ドライブしつつ話すことに。

米多
米多
先輩と話して、まだ今の仕事を頑張ろうと思いました。でも、友人と話したり、自分で改めて考えてみた結果…退職するという答えを出しました。

私は人付き合いとか、コミュニケーションがとても苦手だと思っていて、社会不安障害というものなんではないかと思って病院に行くことにしました。そのことも先輩に伝えました。

先輩
先輩
自分で決めたことなら仕方ないとは思うけど、やっと周りに評価されてきているし、対人のことについても変わろうとしてる。このまま違う会社に行ってしまうのはもったいないと思う。

お客さんとも社員とも関わることの多い今の環境にいることで、対人関係のいい訓練になるんじゃないのか。とも言われましたが、それが耐えられなくなってストレスがたまり、退職を決意したわけで…それには同意できませんでした。

その後先輩を家に送り、別れ際に約束したいことを伝えました。

副業を本気でやること、人と接することの少ない職場に行っても対人関係から逃げずに向き合うこと。

そして、さっきコンビニで買っておいた缶ビールを渡そうとしましたが、自分で飲みなと少し笑いながら言って受け取ってくれませんでした。

このビールはこの日までの時点でネットで稼いだお金で買ったものでした。

なんで受け取らなかったのかは私にはよくわかりません。

ビールはその日から自分の部屋のデスクに飾ってあります。いつか会社に勤めずに暮らしていけるようになったときに開けるつもりです。そして、そのときには改めて高い酒を買って、先輩に渡してやろうと思っています。

※2018/11/04追記

ふと、デスクに飾ってあったビールの賞味期限を確認してみたら、2018年11月ということが判明しました。

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会社に勤めずに生きていけるようになってから飲むつもりでしたが、11月のAqours 4thライブの後に飲むことにします。

月曜日

あらためて上司Bと話す日が来ました。

上司と改めて話す

その日は朝のうちに上司Bとさらにもうひとり上司Cに呼ばれて別室へ。

上司B
上司B
土日よく考えた結果はどうだ?
米多
米多
何人かと話して、何度も辞めるか続けるか悩んだ結果、やっぱり辞めさせてもらいたいです。
上司B
上司B
そうか…わかった。
上司C
上司C
うちにはお前と同じくらいの子どもがいる。親の立場から言うと辛いのに無理して続けてほしくない。上司の立場から言うとやっぱりもったいないとは思う。

対人関係が苦手なのも人それぞれだし、仕事の向き不向きがあるのは仕方がない。そんな話をしつつ、辞める日程の調整をしました。

そして、退職願を書いて提出するように言われました。

退職願を提出した日

ネットで退職願の書き方を調べ、封筒に入れていざ出社です。

役員と話す

トイレに行き、事務室に帰ろうと廊下を歩いていると、役員の人が向こうから歩いて来ました。退職を決めてから会っていなかったので、ちょっと気まずかったんですが向こうから「あと少しだね」と声をかけてくれ、軽く話しました。

しっかり話しておきたいと思い、あとでお話に行きますと伝え事務室へ戻ります。

とは言ったものの、いざ役員室へ行こうとすると緊張してしまってなかなか入れず…数分後に意を決してドアをノックしました。

退職の理由などを話しました。

米多
米多
申し訳ないんですが、退職させていただきます。
役員
役員
申し訳なくなんかないよ。自分の人生だから。残念ではあるけどね。

またしても泣きそうになるのをこらえつつ話していましたが、鼻水は抑えられずティッシュをもらいました笑

話が終わるとちょうど昼休みになり、昼食に誘ってくれました。

退職願提出

昼食から戻り午後の仕事を開始。

退職願を渡すタイミングを見計らいますがなかなか渡せず。こんな時も先延ばしグセが発動します。そもそも普通の書類を上司のところに持っていくのでも緊張するというのに、退職願を持っていくとか…

周りの人にも悟られたくなかったので、結局定時後にひっそりと渡しました。退職願を提出するのはかなりの勇気がいりましたね。

上司は退職願を受け取るとすぐ机にしまい、このまま忘れ去ろうかなと冗談交じりに言っていました。

とにかく、こうして退職願を提出したのであとは受理されるのを待つだけです。

まとめ

以上、退職を決意してから退職願を提出するまでの話でした。

状況が二転三転したのでまとめてみると

退職を決意

退職したいと上司に伝える

先輩と話して仕事を続けようと思う

友人とドライブに行ったり、いろいろ考えた結果やっぱり仕事を辞めることに

仕事を辞めることにすると再度上司に伝える

退職願を提出

改めて見てみるとほんとに考えが変わりすぎですよね。この時点で今まで生きてきた中で一番なんじゃないかってくらい悩みました。

退職願を提出したし、もう悩むことはないかと思いきや、少しあとにさらに悩むことになるとはこのときの私は知りませんでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

あと、今回はじめて吹き出しを使ってみたんですが、人物の画像を作っていて顔に文字を書いているうちに仮面ライダージオウが頭から離れなくなり、ついカッとなってやってしまいました。

決してこれを書いていたから記事の公開が遅くなったとかそんなことは決してありません。

米多の画像を保存するところなんですが、こんなん吹くでしょ。吹き出しだけに。

続きはこちらをどうぞ。

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